熱気球世界選手権 ボランティア・ホームステイ受付状況
2016年07月23日
佐賀バルーンフェスタ 公式ネットチーム at 09:36 | 2016佐賀熱気球世界選手権プレ

「2016佐賀熱気球世界選手権」まで100日を切りましたが、世界選手権競技を支えるボランティアクルー不足が「深刻」とのこと。
もしや、どのような活動をするのか、どのくらいのボランティアが必要なのかをご存知の方も多くないのかもしれないと考え、7月21日に掲載された佐賀新聞記事を元に現状をまとめてみました。
(佐賀バルーンフェスタ公式ネットチームまとめ)
※参考
ボランティア「まだ半分」 選手宿泊先も難航 -熱気球世界選手権あと100日(7月21日佐賀新聞)
【2016佐賀熱気球世界選手権ボランティア・ホームステイ現状】
2016年7月19日現在
■ 大会期間
例年:5日間
→今年:7日間(10月31日〜11月6日)
※選手権競技期間
世界選手権ということで、公式練習日(10月28日〜30日)含む前後期間のサポートを希望する外国人選手も多い。
バルーン競技サポートに際し、チームワークに慣れるため、可能な限り全期間(7日間)、もしくはそれに近い期間のサポートが望ましい
■ 外国からの大会参加チーム数
例年:約20チーム
→昨年(2015年):45チーム
→今年(2016年):最大98チーム
※選手権カテゴリのみ
その他にも「バルーンファンタジア(変形気球)」にも海外チームが参加予定
■ 気球搭載車両ドライバー・クルー
必要人数:600〜700人
→現在(7/19)時点:300人 [協力進捗率約50%]
気球搭載車両=バン型車両(ハイエースなど)
国際免許を持たない外国人や、国外運転免許証が有効(ジュネーブ条約加盟国)ではない国の車両は確実に日本人など免許有効国のドライバーの配置が必要。
スムーズにバルーン競技を進めるために、佐賀の道路の土地勘がある方がいるとさらに望ましい。
■ ボランティア用宿泊
これらボランティア用にある程度の宿泊施設(ホテルなど)を確保しているが、選手用の宿泊数も増えるため、限度がある。意欲あるボランティアの方が全国から集まることは嬉しいことだが、宿泊手配が必要ではない佐賀近郊から参加も望んでいる。
■ ホストファミリー(外国人選手受け入れ)
昨年(2015年)実績:72人
→2016受入希望人数:約100人(7/19時点)
気球搭載車両を駐車できるなど条件がある。チームによっては5〜6名での宿泊を希望しているところもあるという。
期間中毎日、早朝4時過ぎから選手が活動を始め、チームによっては夜の交流会に出かけるなどある。
以上です。
このような活動に意欲的な方々全てがインターネットをご覧になられてるかわかりませんので、不明点ありましたら、熱気球世界選手権実行委員会事務局までお尋ねくださいませ。
【関連ページ】
「2016佐賀熱気球世界選手権」のバルーンサポートボランティアを募集しています。
(佐賀バルーンフェスタ公式)
2016佐賀熱気球世界選手権のボランティアスタッフを募集しています。
(佐賀市)
海外パイロット・クルーのホストファミリーを募集延長します。
(佐賀バルーンフェスタ公式)
2016佐賀熱気球世界選手権 ホストファミリー募集
(佐賀市)
■ 問い合わせ先
2016熱気球世界選手権推進室 競技係
〒840-8501 佐賀市栄町2番8号 JA佐賀市中央ビル4階
電話:0952-40-7131
「2016佐賀熱気球世界選手権」バルーンサポートボランティア募集を終了します!
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